京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

京丹後に初の製茶工場 地元産宇治茶を基幹産業に

京都新聞(4月20日付)

---
地元産宇治茶を基幹産業に 京丹後に初の製茶工場

京丹後産の宇治茶を加工する京都府京丹後市初の製茶工場が同市久美浜町に完成した。市は新たな基幹産業として、2018年までに茶の栽培面積を現在の2倍強の約100ヘクタールに広げたいとしており、5月初旬から始まる一番茶の摘み取りに合わせて工場は本格稼働する。

■三セク運営、5月本格稼働

京丹後市内で茶栽培が本格的に始まったのは04年春。ペットボトル茶の人気や産地表示の厳格化に加え、府などの後押しもあり、増産に乗り出した。現在の市内の茶園面積は府北部の自治体でトップの47ヘクタールに広がっている。

製茶工場は鉄骨平屋約1,100㎡。摘み取った茶葉を荒茶に加工し、1日当たりの処理能力は約11トン。荒茶はJA全農京都茶市場に出荷され、宇治茶の原料となる。

場内には、茶葉を蒸した後、もみながら乾燥させる緑茶(煎(せん)茶)用加工プラントのほか、玉露・抹茶用のてん茶炉2基を備えた。

市や生産農家などが出資する第三セクター会社「京丹後製茶株式会社」(社長・大下道之前副市長)が建設、運営し、総事業費は約4億2,000万円。

これまで市内の茶葉は綾部市や府南部の和束町で加工していたが、新工場の完成で「長時間輸送による葉の傷みの解消に加え、輸送コストの減少も期待できる」(同社)としている。

---

京丹後市のなかでも、特に旧久美浜町は従来から基幹産業(織物業、農業)の低迷により、少子高齢化や人口減少などが激しく、元気がないだけに、今回の茶産業が新たな基幹産業として育つか、大きな期待がかかります。

人気ブログランキングへにほんブログ村 経済ブログ 地域経済へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyotonorteconomy.blog109.fc2.com/tb.php/58-2990c738
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。