京都北部経済新聞

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舞鶴港貨物 2.7%増 6年連続1,000万トン超

京都新聞(2月16日付)

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舞鶴港貨物 2.7%増 15年、石炭輸入増え1,103万トン

京都府は15日、舞鶴港(舞鶴市)における2015年の取扱貨物状況を発表した。前年比で、貨物総量は2.7%増加の1,103万9,000トンとなり6年連続1,000万トンを超えたが、中国、韓国との定期便があるコンテナ取扱量(20フィートコンテナ換算)は5%減の8,620個にとどまった。

輸入は6.2%増加の460万4,000トン。火力発電所の石炭需要が増加した。輸出は15.7%減少の20万9,000トン。ロシア経済の低迷が続き、中古車輸出が伸び悩んだ。

国内分は移入が0.6%増加、移出も1.3%増加。小樽港と結ぶフェリーの欠航がなく、入港回数が増えた。

コンテナは、韓国航路の貨物量が紙・パルプと古紙の輸出、衣類の輸入が伸びて5.4%増加の一方、中国航路はメガソーラー用の太陽光発電設備の輸入量が減るなどして14.5%減だった。府海外経済課は「京都縦貫自動車道の全線開通でアクセスが向上した府南部や滋賀県域などへの売り込みを強めたい」としている。
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貨物量が6年連続して1,000万トンを超えたことは喜ばしいですが、コンテナ貨物が目標値の1万TEUを下回り8,620TEUとなったのは今年の課題ですね。特に中国航路の減少が大きく、中国の景気減退も原因ですが、大口荷主の状況によって貨物量が大きく変動する舞鶴港の構造的な問題もありそうです。

今後も大口荷主だけでなく、小口荷主の獲得など集荷の下地を築き、航路の安定化に寄与してほしいと思います。本年のコンテナ貨物量の目標値は過去最大の1万5,000TEUを目指しており、積極的なポートセールスを実施してほしいと思います。

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