京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本海側ガス、想定2ルート提示 京都府と兵庫県

京都新聞(10月24日付)

---
日本海側ガス、想定2ルート提示 京都府と兵庫県

液化天然ガス(LNG)など日本海側のエネルギーのインフラ整備に関する京都府や兵庫県の研究会が27日、神戸市の同県公館で2回目の会合を開き、両府県が想定ルート案や整備費用の概算を示した。ルートは起点の京都舞鶴港(舞鶴市)から同県三田市付近まで、高速道路と一般道に沿って敷設する2パターンを提示。費用は高速道路向けの工法を用いれば最大405億円程度と見込んだ。

両府県は京都舞鶴港を起点に三田市付近で既存のガスパイプラインに接続する整備ルートを提示した。主に舞鶴若狭自動車道を通る全長約99キロと、国道27号や同175号を通る全長約107キロの2案を挙げた。

国で議論されている建設投資額などを参考に、整備費の推計も示した。一般道を通る場合、パイプの内径に応じて246億~1,091億円必要だが、高速道ルートの場合、敷設する区間を通行止めにして工期を短縮する工法なら91~405億円に抑えられるという。

研究会は、年内に整備構想を取りまとめ、国土交通省と経済産業省に提言する予定。経産省が来年度策定する全国的なガス導管整備計画への反映や、高速道を通す際の規制緩和、整備を担う民間事業者に対する支援を求めていく。

会合では、日本海側で調査が進められている次世代資源メタンハイドレートの実用化に向けた対策なども今後検討し、国への提言に盛り込むことを確認した。

研究会は京都舞鶴港へのLNG基地設置を念頭に、ガスパイプライン整備の在り方を話し合うため、両府県が地元の経済団体やエネルギー事業者を交えて9月に発足した。3回目の会合は11月に京都府で開催し、整備構想の中間取りまとめ案を両府県が示す。

---

天然ガスのパイプラインは太平洋側でほぼ網羅されているのに対し、日本海側は新潟県に基地があるだけで、大規模災害時などにエネルギーを安定的に供給できるよう、日本海側でのLNG供給基地の整備が喫緊の課題となっています。特に京阪神地方に近い京都府北部でのLNG基地の整備は必要不可欠であり、早期にルート決定を行い、具体的な財源確保の方策も検討をするべきです。今後も議論を注視していきたいですね。

人気ブログランキングへにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyotonorteconomy.blog109.fc2.com/tb.php/481-838d5b1c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。