京都北部経済新聞

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赤字の福知山循環バス、見直しへ 減便や停留所削減

京都新聞(8月14日付)

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赤字の福知山循環バス、見直しへ 停留所減らし運行時間短縮

京都府のJR福知山駅を発着点に南北2路線が走る「まちなか循環路線バス」の運行が、10月から見直される。乗降客数が伸び悩んでおり、バス停廃止による時間短縮や逆回りで利便性向上を図る。一方で休日の減便を行って赤字圧縮を目指す。

循環バスは市などでつくる市地域公共交通会議が企画立案し、2012年度から京都交通が運行。14年度(13年10月~14月9月)の年間乗車人数は市民病院を通る北ルートが約1万4,000人、住宅街を通る南ルートは1万5,000人で、合計は当初目標の45%にとどまる。

見直しは昨年の住民アンケートを踏まえ、南ルートは停留所を12減の23カ所とし、運行時間を1周20分短縮した40分にする。ルートの南西部の利用者が多いため、左回りを右回りに変更。北ルートは1減の1日19便にし、土日祝の運行は1日10便から6便にする。1日乗車券は100円増の400円に値上げする。

2路線の赤字額は年間約2,000万円で市や国が補助金で穴埋めしている。市生活交通課は「病院や買い物に便利になったとの声もある。多くの人が乗りやすく、安定して持続可能な運行を目指したい」としている。

20日午後7時から同市駅前町の市民交流プラザふくちやまで住民説明会を開く。

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来年春には私立の成美大学が福知山市営となり、最低でも5年間は赤字経営のため多額の税金が投入される予定です。有識者の間では福知山の財政悪化が懸念されており、先行して赤字部門の循環バスにも減便、停留所削減等の大ナタが振るわれるのではないかと思われます。

今後、福知山を含め京都府北部の各自治体では人口減少や少子高齢化が進行し、苦しい財政が予想されます。今までのように総花的な予算配分ではなく「選択と集中」を意識した自治体経営が求められています。

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