京都北部経済新聞

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京都・京丹後へ無料バスでGO! 学生呼び込み、まちおこし

京都新聞(8月13日付)

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京都・京丹後へ無料バスでGO! 学生呼び込み、まちおこし

学生を京都府京丹後市に呼び込もうと、市と府内外の大学でつくる連携組織が13日から、京都市内と結ぶ無料のシャトルバスを運行する。滞在場所として宿泊料金が不要な空き家も提供。学生の足を運びやすくすることで農業振興や観光資源の発掘などまちおこしに力を貸してもらい、将来的には若者の定住にも結び付けたい考えだ。

京丹後市と龍谷大、慶応大など8大学が昨年設立した「京丹後市夢まち創り大学」。少子高齢化や若者の流出が進む中、学生の力を生かした地域活性化を目指しているが、大学のある都市部からの移動は交通費が掛かるのがネックだった。国が地方創生の一環で自治体を支援する「地域再生計画」を活用し、訪れやすい環境を整えることにした。

シャトルバスは市所有のバス2台を使用。毎週金曜にJR京都駅や京都市内の大学を出発する往路便、日曜に京丹後市内から出る復路便を運行する。乗車希望の2週間前までに窓口の府北部地域・大学連携機構に予約する。大学が夏休み中の9月までは5人以上の乗車を条件に金曜以外でも利用でき、13日は龍谷大の学生グループが乗車する。

予約の際に宿泊や活動内容の希望を伝えておくと、連携機構のコーディネーターが市内の空き家を用意するほか、農作業体験や住民との意見交換会、市内観光や地域の祭り見学などをアレンジする。移動手段として電動アシスト自転車も無料で貸し出す。

夢まち創り大学の学長を務める富野暉一郎龍谷大名誉教授は「多くの学生を受け入れ、京丹後市の地域資源を発掘したい。いずれは府全体の農山村振興にも生かせるのではないか」と意気込む。市企画政策課は「学生の中から京丹後市に根づく若者が現れてほしい」と話している。

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非常におもしろい試みだと思いますが、結局は若者の定着には「働く場」の創出が絶対的に必要であり、どこまで有効に機能するか疑問です。ただ普段は京丹後に行く機会がない学生を、丹後地方に呼び込み、地域の魅力に触れてもらう絶好のチャンスであり、また所謂「よそ者」だからこそ、地域の隠れた魅力を再発見できる機会になる可能性もあり、期待したいと思います。

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