京都北部経済新聞

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KTR運行会社公募 来年1月から審査へ 年度内にも決定

産経新聞(11月1日付)舞鶴支局版

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KTR運行会社を公募 来年1月から審査 年度内にも決定

来年度中に「上下分離方式」での新体制で運行を目指す第3セクター鉄道「北近畿タンゴ鉄道」(KTR、本社:宮津市)は31日、鉄道の運行を担う民間会社の公募を同日付で開始したと発表した。上下分離の「上」である鉄道運行を民間会社が担うことで経営の効率化を図るのが目的で、今年度内に新会社が決まる見通し。

公募主体は京都府とKTR、沿線各自治体。鉄道運行のほか線路や車両、駅舎の維持管理を行うのが公募条件で、今月8日に福知山市内で募集説明会を行い、来年1月8日が申込期限となる。1月中旬以降に審査を行った上、来年3月末までに新たな運営会社を決めるという。

新会社の運行期間は当初10年間で、その後、期間を延長。KTRの従業員(約180人)については、新会社に引き継ぎを求める。また、上下分離方式に移行後も当面は駅の廃止は行わず、ダイヤは現在の水準を維持する見通し。

KTRは、昭和63年開業で、宮津線(西舞鶴-豊岡)と宮福線(宮津-福知山)を運行。府北部を代表する観光地の天橋立(宮津市)やカニを味わう冬季の観光需要はあるが、経常赤字が続き昨年度は過去最悪の約8億4,100万円を計上した。

このため、KTRと府は従来の第3セクター鉄道だと経営責任があいまいで抜本的改革が必要と判断し、来年度には新会社が運行を担い、車両と線路はKTRが保有する上下分離方式へ移行させる方針を決めている。公募で決まった新会社はKTRに使用料(約1.4億円程度)を払い、KTRは新会社に管理委託料を払う。

会見した上田清和社長は「民間の経営ノウハウと資金力を活用し、収支バランスがとれるKTRを目指したい」と話した。

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第三セクターは各沿線自治体が出資している関係で、地域バランスを考慮した列車運行ダイヤなどがあり、非効率なダイヤ設定が見受けられました。今後、決定される運行会社には需要バランスに沿ったダイヤ設定を期待しています。

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コメント

地元の丹海や京都交通なんかが応募すればいいかもしれませんね。

ただ噂ではJR西日本が名乗り出るとの話もあるようです。宮津線を赤字を理由に切り離したJR西日本では道義的な問題も出てくるでしょうが。

  • 2013/11/03(日) 22:11:01 |
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