京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

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新型観光車両導入へ 料理や地酒提供 KTR

日本経済新聞(9月6日付)近畿経済版

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北近畿タンゴ鉄道、新型観光車両導入へ 料理や地酒など提供

京都府などが出資する第三セクター、北近畿タンゴ鉄道(KTR)は来春にも新型観光車両を1編成走らせる。京都府や沿線自治体が約3,000万円を投じて、既存車両を改修する。4月に運行を始めた同様の車両が好評なため、投入車両を増やして集客増につなげる。

車両名は「くろまつ」とする案が有力。4月に導入した改修車両「あかまつ」「あおまつ」に続いて、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏に設計を依頼する。改修費は京都府が半額、舞鶴市や福知山市など沿線5市2町が残りを負担する。車内には地元の魚介類を使った料理を味わえるスペースや地酒などを提供するカウンターも設ける考えだ。

あかまつ、あおまつを導入した便は6月末までの利用者が約7,000人と、前年同期の2倍以上で推移している。内装に木材を多く使い、ソファ席やカウンターを設けるなど落ち着いた雰囲気が人気を集めているという。

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今日、西舞鶴駅まで「あかまつ」「あおまつ」を見に行ってきましたが、普段はKTRを利用しないような層の方々が多数乗られており、観光列車導入の大きな効果を実感してきました。KTR沿線では由良鉄橋(宮津線)や奈具海岸(宮津線)など風光明媚な車窓の楽しめるポイントがいくつもあり、観光列車とのコラボが功を奏しているようです。

ただ現在は宮津線と宮福線を偶数日、奇数日に分けて運行しているため、一般観光客へは分かりづらい面が否めません。今回の新型観光列車の新たな導入により、一般観光客にも利用しやすくなることが予想されますので、収益性の高い定期外利用者の増加を果たし、KTRの経営改善に寄与してほしいと思います。

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コメント

舞鶴の様な地方都市が地域活性化というよりも生き残るにはその大きな柱として公共事業、設備投
資(特に工業団地による雇用創出や設備投資そのもの)及び観光がある。
舞鶴の救いは海に面し、多様な観光資源があることだ。
しかし、当市はこれまで観光地としての魅力のアピール力が弱く、また、その仕組みが脆弱だった。
今回のこの取り組みは観光地としてアピールする上で一つのツールになることは間違いないが、単
発に終わるのではなく、他のイベントとの抱き合わせや今回の様な他市との連携を深めることで相
乗効果を生み出していくべきではないかと思う。
また、当市にはマーケティング力の弱さが目立つ。
舞鶴市民の気付いていない魅力、例えば、日本海に面しているという点は以外に京阪神の人々には
アピールできる材料になる。

マーケティングによって地域活性化に繋がる仕組みを作る。

舞鶴にはまだまだ観光地としてのポテンシャルがある。

  • 2013/09/07(土) 14:13:34 |
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