京都北部経済新聞

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山陰線・園部-綾部間の複線化 「財政負担が課題」 綾部市

京都新聞(6月26日付)

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JR綾部-園部の複線化 「財政負担が課題」 綾部市長

綾部市の山崎善也市長は25日、6月定例市議会一般質問で、JR山陰本線綾部-園部間複線化促進について、「沿線自治体としての財政負担が課題」との考えを示した。

市長は、第5次市総合計画で複線化を関係機関に働きかけることにしているのを説明し、「市もかなりの財政負担を伴うが、どうしていくのか、引き続き検討課題と考えている」とした。さらに「喫緊の課題として午前7時台に京都駅を発車する特急の運転実現に力を入れて取り組む必要がある」と答えた。

綾部市立病院が担当医の休職や退職で4月から分娩受け付けを休止していることに関しては、府知事が週2回程度医師派遣可能との見通しを示したのを受け、山崎市長は「一部分娩再開時期と対象妊産婦については7月以降、担当医が通院中の人と面談し決める」と説明した。

一方、雨不足で田植えをできなかった農地が市内に5ヘクタールほどあったほか、市と府のかんがい用ポンプ計12台を貸し出したことを担当部長が明らかにした。

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山陰本線・園部駅-綾部駅間の複線化は、上下列車の待ち合わせ停車がなくなり、特急列車などのスピードアップ(高速化)が見込めるため、綾部市などが京都府やJR西日本に要望しているものの、沿線は人口過疎地域であり、利用増が見込めないため、JR西日本などは難色を示しています。

仮に複線化事業が実現しても多大な沿線負担が予想されます。ちなみに嵯峨野線・京都駅-園部駅間の複線化事業では、JR西日本が40億円、京都府が40億円、沿線自治体となる1市8町が40億円の負担しています。今回は複線化区間は嵯峨野線以上となり、また沿線自治体も南丹市、京丹波町、そして綾部市の2市1町だけとなり、大きな負担が予想されます。

ただ園部-綾部間の複線化は京都府北部全体の利益につながることから、沿線自治体の2市2町だけでなく、他の京都北部4市2町ともスクラムを組んだ対応してほしいと思います。

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