京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「海の京都」高速道でPR 関西のSA 府がチラシ

読売新聞(4月30日付)舞鶴支局版

---
「海の京都」高速道でPR 関西のSA 府がチラシ

「京都にも海があることを知っていますか?」――。京都府北部5市2町を舞台にした観光戦略「海の京都」を展開する府が今月、こんな言葉を盛り込んだチラシを作成し、関西の高速道路の主要サービスエリア(SA)で配布を始めた。関西以外での認知度が低い、京都の美しい海をPRする狙いだ。

現状では、府内を訪れる観光客の7割近くは京都市に集中。京都駅に着いた観光客が最初に見上げる京都タワー(131メートル)は、海がない京都市内の街並みを照らす灯台をイメージして建設されたもので、海を目にしないまま京都を離れる観光客は多い。

府の依頼を受けた広告会社は3月、府北部の観光地を紹介するインターネット広告を閲覧した首都圏在住の200人にアンケートを実施。広告で印象に残ったものを複数回答で聞いたところ、25%が「京都に海がある」を選択した。

裏返せば、京都に海があることを4人に1人が知らなかった、とも読み取れ、府の担当者は「京都といえば、寺社仏閣の立ち並ぶ京都市内のイメージが強いためだろう」と分析する。実際、京都観光をうたったガイドブックでも、取り上げられているのは京都市内の寺社や飲食店ばかりだ。

一方で、明るい要素もある。フランス語の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の最新号で、宮津市の天橋立、伊根町の舟屋群が4段階で上から2番目の「二つ星」の評価を得て掲載された。

府が京都第二外環状道路大山崎ジャンクション―沓掛インターチェンジ間の開通(21日)のPRを兼ねて配布しているチラシには、1.8キロにわたって鳴き砂が広がる琴引浜(京丹後市)の写真が印刷されており、担当者は「京都にいい海がある、ということをめげることなくアピールしていきたい」としている。

---

京都北部地域には、宮津市の天橋立を中核に魅力ある観光地が点在しており、日本を代表する観光地である京都市からいかに観光客を誘致するかが課題と言われてきました。来年度には京都縦貫道が全線開通し、交通アクセスという面では、その下地が整うだけに、知名度向上を含め、この1年が正念場となると思われます。

ただチラシ等でのPRで誘客できるほど今の観光産業は甘くはありません。専門家によれば観光客は地元住民が豊かに暮らす姿に魅せられ、その地を訪れるものとの指摘もあり、まずは地元住民が地域の魅力を再発見し、伝えていく努力が必要となってくるのではないでしょうか。

人気ブログランキングへにほんブログ村 経済ブログ 地域経済へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyotonorteconomy.blog109.fc2.com/tb.php/345-ed523636
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。