京都北部経済新聞

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新型観光車両、14日から運行 北近畿タンゴ鉄道

産経新聞(4月6日付)舞鶴支局版

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KTR、赤字解消へ新型観光車両投入

北近畿タンゴ鉄道(KTR)は日本三景の一つ、天橋立(宮津市)など丹後地方の景観を楽しめるリニューアル列車「あかまつ」「あおまつ」の運行を14日から始めるのを前に、5日、同社の荒河車両基地(福知山市下荒河)で地元首長や観光業界関係者に新車両のお披露目を行った。通勤通学利用者が減少し、“日本一の赤字鉄道”とされるKTRだが、豪華車両の投入で起死回生に挑む。

同社は導入から20年以上が経過した702号と708号を昨年11月から約4,000万円の改修費用をかけ、「あかまつ」と「あおまつ」にリニューアルした。

デザインは和歌山電鐵「たま電車」などで知られる水戸岡鋭治さんが担当。天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマとし、車内はフローリングを含め、温かみのある木がふんだんに使われ、窓に面したソファやカウンタータイプといったさまざまな座席を配置するなど豪華な内装となっている。

また、「あかまつ」には特産品販売や観光案内といったサービスを行うアテンダントクルーが常駐。観光名所のパネルや民芸品を展示したショーケース、本棚なども設置し、丹後の自然や歴史、文化に触れることができる。

「あかまつ」と「あおまつ」は連結して2両編成で運行。「丹後あかまつ号」は宮津線の西舞鶴~豊岡間83.6キロを偶数日に、「丹後あおまつ号」は往路が宮津・宮福線の西舞鶴~福知山間55.1キロ、復路は同福知山~天橋立間34.8キロを奇数日に運行される。

定員35人限定の「あかまつ」は自由席で、運賃とは別に300円の乗車整理券が必要。個人は乗車1カ月前、団体は3カ月前からKTRの各有人駅や旅行代理店などで購入可能。

同社の大槻茂社長は「輸送手段としてだけでなく、列車そのものを楽しみ、ゆっくりくつろげる旅を提供したい」としている。

運行スタートとなる「丹後あかまつ1号」は14日午前10時26分に西舞鶴駅から出発。7日午後2~4時にはJR京都駅で「あかまつ」と「あおまつ」の車両展示を行い、観光客へのPRを行う(先着千名、午後1時半~地下東口改札口で整理券配布)。

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北近畿タンゴ鉄道の利用促進・増収策の一環として投入される新観光車両ですが、テレビや新聞各紙にも大きく取り上げられ、評判も上々のようです。現在、各地の地方鉄道では観光車両の導入が進んでおり、利用減が進む地方ローカル線の活性化に一役買ってくれればと期待しています。

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