京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新病棟建設、7階250床 今秋着工へ 舞鶴医療センター

京都新聞(2月26日付)

---
新病棟建設、7階250床 今秋着工へ 舞鶴医療センター

国立舞鶴医療センター(舞鶴市行永)は25日、中丹地域医療再生計画に基づき敷地内に建設する新病棟の概要を発表した。現行3病棟を7階建て病棟(250床)に集約し、計画で位置づけられた「脳卒中センター」「周産期サブセンター」としての機能強化を目指す。

新病棟の建築面積は1万2,786平方メートル。現病棟は築30年~50年たっており、病床や手術室などを集めて治療環境の現代化と効率化を図る。今年秋に着工、14年末に完成予定。

入院施設は3~7階で、4階に脳卒中ケアユニット(SCU)と脳神経外科、神経内科の病床を配置。3階には新生児特定集中治療室(NICU)と産婦人科、小児科の病床を集め、周産期医療を充実させる。

病床数は、計画に沿い現病棟の279床から29床減る。地域医療再生基金から12億円を受け、事業費に充てる。

---

近畿北部(北近畿)唯一の国立医療センターとして、京都北部医療圏の中核を担う舞鶴医療センターですが、建物や医療設備の老朽化が目立っていただけに、内科系の新病棟建設に続き、脳卒中、周産期系の新病棟建設が決定した事は非常に良いニュースとなりました。

特に京都府の総合周産期母子医療センターは現在、京都市内(京都第一赤十字病院)にしかなく、補完する周産期サブセンターも京都市の京都府立大学付属病院、そして北部には舞鶴医療センターしかありません。北部圏での周産期医療の充実が強く求められていただけに、舞鶴医療センターの機能強化は大変喜ばしい限りです。

ただせっかくの設備も医師がいなければ活用できません。医師不足は舞鶴に限らず、京都北部全体の問題となっており、医師の確保が喫緊と課題となります。今年4月に予定されている与謝の海病院の京都府立医科大付属病院化が、北部の医師確保にどのように作用するのか注目していきたいと思います。

人気ブログランキングへにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyotonorteconomy.blog109.fc2.com/tb.php/323-be3ae68e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。