京都北部経済新聞

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京都縦貫道、全線開通で交通量2.5倍 京都北部へ企業立地期待

京都新聞(2月17日付)

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全線開通で交通量2.5倍 京都縦貫道 府北部へ企業立地期待

京都府を南北に貫く京都縦貫自動車道の全線開通を2014年度に控え、府は開通で期待される効果をまとめた。利便性が高まることで交通量は最大で2.5倍に増えると算定し、地域経済の低迷を指摘される府北部への企業立地も進みやすくなると見込んでいる。

久御山町から宮津市に至る京都縦貫道は総延長約100キロ。現在、中間にあたる丹波インターチェンジ(IC、京丹波町)-京丹波わちIC(同)の18.9キロなどがつながっておらず、高速道路の機能が十分発揮できていない。整備計画の策定から25年がたち、14年度にようやく全線が開通することになった。

開通効果について、府は綾部ジャンクション(綾部市)-京丹波わちIC間の交通量が現在の1日4,000台から2.5倍の10,000台に増加すると試算。丹波IC(京丹波町)-園部IC(南丹市)間も1.4倍の14,000台に伸びる。

民間調査会社の調べでも企業が工場の立地先を決める最大の要因は「交通アクセスの良さ」といわれる。府は今後、全線開通する京都縦貫道をアピールし、空き区画が多い府北部の工業団地への企業誘致に力を入れる。

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京都縦貫道が全線開通する2014年度は、舞鶴若狭自動車道の全線開通の年度でもあり、京都北部の高速交通インフラが飛躍的に向上します。企業誘致はもちろん、観光振興や港湾振興にも大きな貢献が期待されることから、今から対策を講じておく必要があるのではないでしょうか。

特に観光振興においては、高速道開通による効果を一過性にしないためにも、京都北部圏内で周遊できる観光ルートの開拓や、天橋立を中核に、奥丹後や舞鶴、福知山、綾部方面への誘客策を必要となってくると思います。

また企業誘致に関しても、高速道路網の整備により、京阪神や中京圏、北陸地方と近くなる京都北部の地の利を生かし、旧トステム綾部工場跡地やダイワボウマテリアル舞鶴工場跡地などへの積極的な誘致を行っていくべきで、今後の施策が京都北部の明暗を分ける重要なポイントとなりそうです。

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