京都北部経済新聞

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京セラ子会社、綾部に工場増設へ 携帯端末向け部品生産

京都新聞(2月15日付)

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京セラ子会社 綾部に工場増設 携帯端末向け部品生産

京セラ(本社:京都市)は14日、完全子会社の京セラSLCテクノロジー(本社:滋賀県野洲市)が京都綾部工場(綾部市)内に第2工場を建設する、と発表した。成長が見込まれるスマートフォンやタブレット型端末に用いられる部品の生産拠点で、2014年夏の操業開始を予定している。

第2工場は2階建て延べ2万4,260平方メートル。投資額は約150億円。13年5月に着工し、12月に完成する予定。主要部品を載せた電子回路基板と集積回路(IC)間に挟み、電気信号を伝える有機パッケージ基板を生産する。数年後の売上高は200億円で、サーバーやネットワーク機器用のパッケージ基板を生産する第1工場の約2倍という。

高速通信サービス「LTE」の本格普及などに伴い、処理能力が高いICが増えると予想、パッケージ基板の高密度、多層化も求められるとみた。京都府庁(京都市上京区)で会見した京セラの久芳徹夫社長は「値段競争ではなく、顧客が求める小型、薄型化を実現する技術力で勝負したい」とした。

操業当初は、新たに従業員約100人を雇う予定で、綾部市の山崎善也市長は「府中北部が課題とする人口減少の解決には雇用の機会が不可欠。第2工場建設はありがたい」と話した。山田啓二知事も府中北部の陸海の交通基盤が整っていくことを踏まえ「大きな波及効果を生み出してもらえる」と期待した。

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綾部にとっても京都北部にとっても非常に明るいニュースとなりました。特に綾部ではトステム綾部工場の閉鎖で300人以上の雇用が失われており、京セラ子会社の工場増設は雇用や定住促進に大きな期待がかかります。現在、国内の人口減少に伴うパイ縮小や、円高傾向などで国内での企業誘致は苦戦が続いていますが、今後とも府市町連携のもと、積極的に企業誘致を行ってもらいたいと思います。

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