京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

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福知山-舞鶴西間の4車線化、新年度着手へ 舞鶴若狭自動車道

京都新聞(2月13日付)

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4車線化 新年度着手 舞鶴若狭道 福知山-舞鶴西で計16キロ

京都府北部を走る舞鶴若狭自動車道の福知山IC-綾部IC間と綾部PA-舞鶴西IC間の4車線化について、京都府は12日、西日本高速道路(本社:大阪市)が2013年度から事業着手することを明らかにした。完成は20年度の予定。

西日本高速道路などによると、両区間で2車線から4車線化するのは計16キロ。小浜IC-敦賀JCT(ともに福井県)が14年度に開通し、交通量の増加が予想されているため、車線を拡幅する。

13年度から地元協議に入る。事業費は両区間で317億円を見込む。完成すれば中国自動車道とつながる吉川IC(兵庫県三木市)から舞鶴西ICまで76キロが、全て4車線になる。

拡幅を要望していた府は「府北部の道路ネットワークが強固になり、舞鶴港の利便性向上や府北部への企業誘致、災害対応の強化に効果が期待される」と歓迎している。

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舞鶴道4車線化の整備計画自体は昭和53年(1978年)に制定されており、平成11年(1999年)には綾部PAから舞鶴西ICまでの区間が先行して工事が進められました。しかし進捗率70%(同区間事業費ベース)に至った所で工事がストップしており、今回は「事業着手」というよりは「事業再開」といった意味合いのように思います。

ただ舞鶴若狭道の交通量は、無料化社会実験終了後(平成23年6月以降)も導入前の20年度を1.3倍上回っており、着実に利用が増えています。また14年度には敦賀まで全通し、北陸地方と京阪神・中国地方のバイパスとしての機能も担い、交通量が飛躍的に増加することも想定されることから、今回の事業着手は素直に評価したいですね。

平成24年現在で用地取得率は100%、両工事区間を合わせての進捗率は23%(事業費ベース)まで進んでおり、20年度といった計画を前倒ししてでも、早期の4車線化を図ってほしいと思います。

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コメント

4車線化工事再開の目処が立ったのは大変喜ばしいですが、現在でも利用が伸びていて、
今後は舞鶴港の増強による貨物取り扱いの増加や、
敦賀まで全通することによる阪神・中国地方と北陸間のバイパス利用の増加を考えると、
4車線でも足りるのかという不安もあります。

輸送力不足がネックにならないように、工事計画の前倒しだけにとどまらず、
需要の分析や予測にもより力を入れて後手に回らないようになってくれるとありがたいですね。

  • 2013/02/23(土) 02:49:03 |
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  • #IuC35RAo
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