京都北部経済新聞

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舞鶴-韓国間国際フェリー航路 15年就航へ試験運航

京都新聞(7月31日付)

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舞鶴-韓国定期便向け船出 15年就航へ試験運航

舞鶴市の京都舞鶴港と韓国・浦項市を結ぶ国際フェリー航路の開拓に向け、京都府内の行政、経済関係者ら395人が乗り込んだ客船が30日、舞鶴港を出港した。現地で交流会などを行い、舞鶴港の利便性をPRする。

舞鶴港が昨年秋、国から日本海側拠点港に選定されたことを受け、2015年度に週1便の定期運航を目指す府などが試験航行を計画した。需要を掘り起こすため、京都商工会議所の会員企業や旅行会社関係者らにも同乗を呼び掛けた。

参加者は31日早朝に浦項市に到着後、経済交流セミナーなどを行う。8月1日正午に韓国側の経済人ら約200人を乗せて舞鶴港に帰港し、地域間交流会議を開く予定。同行する山田啓二知事はソウル市で関西広域連合の観光誘致活動も行う。

30日は舞鶴西港第2埠頭で出港セレモニーがあり、西舞鶴高吹奏楽部による演奏を受け大型客船「ぱしふぃっくびいなす」が汽笛を鳴らして船出した。

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歴史を紐解けば、舞鶴港の開港とともに大阪からは阪鶴鉄道が、京都からは京都鉄道が、また軍都・金沢からも国鉄が、日本海側最大の港湾をもつ「舞鶴」をめざし鉄道を敷設し、京都北部、強いては若狭地方を含む北近畿地方の発展の礎を築いたことは言うまでもありません。

しかしながら戦後、戦火で荒廃した我が国の復興のため、少ない資源と資金を有効に使うべく、太平洋側に集中投資した結果、世界でも稀に見る高度経済成長を実現した反面、舞鶴港を含む日本海側は大いに廃れ、舞鶴港を中心に発展した京都北部も戦前の勢いはなくなりました。

今なお舞鶴港は京都北部経済圏の中核であり、この地域の経済復活に舞鶴港の活性化は欠かすことのできない極めて重要なインフラであることは間違いありません。今回の試験運航が定期化の弾みになるよう、官民一体となった利用促進が望まれます。

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