京都北部経済新聞

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液状飼料加工設備を新設 ケンコーマヨネーズ西日本工場

京都新聞(1月27日付)

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液状飼料 加工設備を新設 舞鶴の食品工場 自給率向上に貢献

舞鶴市倉谷のケンコーマヨネーズ西日本工場が、大量に発生するジャガイモの皮などを液状飼料に加工して活用する設備を導入した。同社は「国内の飼料自給率向上に貢献したい」としている。

この工場では、ポテトサラダなどを生産する際にジャガイモを一カ月あたり400~500トン使用する。このうち10~20%の皮など廃棄物は、これまで堆肥(たいひ)やバイオガス発電の原料に用いていた。

新たな設備では、タンク内で粉砕したジャガイモの皮などに熱と特殊な酵素を加えて溶かす。工場内で加工することで原料の腐敗を防ぐことができる。年間3,600トンの加工能力がある。

液状飼料は商社を通じて販売され、中部地方の養豚場などで既存の飼料に混ぜて使われるという。同社は飼料価格が高騰する中、安価な液状飼料の需要が今後はさらに増えると見込む。同社は「食品企業として今後も国内農業の活性化につながる取り組みをしていきたい」(CSR室)と説明している。

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液状飼料は欧州などでは広く普及している反面、国内では普及が遅れています。しかし穀物を原料とするエタノール、バイオディーゼルなどバイオ燃料の国際的需要が拡大し、その結果、トウモロコシや大豆など穀物の相場が高騰しており、経済的な飼料として見直されつつあります。今後の需要拡大も期待できそうです。

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