京都北部経済新聞

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3階建て100床で新築移転へ 舞鶴市民病院

京都新聞(5月30日付)

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3階建て、100病床で建設 舞鶴市民病院

舞鶴市は29日、2014年春に療養病院として移転開業を目指す舞鶴市民病院(同市溝尻)の建設計画と経営収支の見込みを発表した。毎年数億円~10数億円の赤字が続き市の財政を圧迫している経営収支は「16年度には実質的に市財政からの補填が不要になる水準に改善する」(病院事務局)という。

新施設は同市倉谷の舞鶴赤十字病院の東隣に建設し、鉄骨3階建て、延べ床面積5,100平方メートル。2、3階に50床ずつ病床があり、赤十字病院と医療連携を図るため2階部分に連絡通路を設ける。建設費は11億2,000万円で年内に着工する。

経営収支見込みは14年度に2億2,000万円の赤字となった後、病状が重く診療単価の高い患者を中心に受け入れることで増収に向かうと試算。国の交付金7,500万円を繰り入れると16年度には黒字に転じ、建設に使う企業債の返済が始まる19年度以降も安定すると見込む。

市民病院事務局は「従来のような多額の補助金に頼らない経営にしたい」とする。

市は、市民病院移転先の土地購入費3億700万円を計上した市病院事業会計補正予算案など11議案を、6月5日開会の6月定例議会に提案する。会期は27日までの23日間。一般質問は14、15日に行われる。

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東舞鶴地区では、舞鶴共済病院が循環器系新病棟の建設が決まり、また国立舞鶴医療センターでも精神科新病棟が完成、一般病棟の建設に入っています。また西舞鶴地区でも舞鶴赤十字病院が外来病棟やリハビリ病棟の増築を検討中であり、市民病院の内科医集団退職から始まった医療問題で、数年間も停滞していたハード面での整備が急速に進んできました。

ただソフト面、特に医師確保の問題となるとまだまだ改善の余地が大きく、以前として1人診療科が多く存在し、また舞鶴共済病院では内科医、舞鶴医療センターでは産婦人科医、赤十字病院では小児科医が不足しています。

医師確保は最先端の医療機器などハード面や、専門医や指導医の存在など様々な要因がありますが、市民ができる事はいわゆるコンビニ受診を控え、過酷な労働環境におかれている医師を、過重労働から改善してもらう事にあると思います。医師、患者、双方とも良好な関係を築くことのできる環境整備が医師確保にも、そして地域医療の発展にも大きく寄与すると信じています。

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  • 2012/06/02(土) 00:46:43 |

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