京都北部経済新聞

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前島埠頭に開設検討 舞鶴港国際フェリーターミナル 京都府

京都新聞(5月30日付)

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前島埠頭に開設検討 舞鶴港の国際フェリーターミナル

日本海側拠点港に選定され、国際フェリー航路の開設を目指す舞鶴港について、京都府は、税関や検疫、入管手続きなどの機能を備えた国際フェリーターミナルを前島埠頭(舞鶴市浜)に設ける検討に入った。

舞鶴港は昨年11月、国際フェリー・国際RORO船▽国際海上コンテナ▽外航クルーズの3分野で機能別拠点港に選ばれた。国際フェリーで府は、2025年度中に中国、韓国間で計週5便の定期航路開設の目標を掲げており、韓国・浦項航路は15年度に週1便の就航を目指す。中国南部の太倉とも定期航路開設を計画している。

韓国南東部の浦項市の人口は約51万人。有数の工業都市で、世界遺産の仏閣などがある慶州市にも近く、「物流に加えた観光需要も期待される」という。

前島埠頭には現在、北海道・小樽港とを結ぶ日本海フェリーのターミナルがあるが、新たに税関や検疫、入管手続きなどの機能が必要となる。府は本年度、岸壁を増強する必要性の有無など同埠頭の現況調査や、国際ターミナルの規模の検討を進めるが、「完成時期は未定」という。

事業費は、舞鶴港で5万トン超級の大型クルーズ船受け入れ態勢の検討、喜多埠頭(同市喜多)の倉庫整備などを含む計6億2,000万円で、本年度の公共事業計画の事業費に計上した。

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舞鶴港は京都北部経済圏の中核であり、京都北部の浮沈は舞鶴港にかかっているといっても過言ではないと考えます。残念ながら後背地に大規模な工業地帯を有する太平洋側の港湾におされ、総じて日本海側の港湾は規模も小さく、物流の拠点となり得ていない現状があり、この港湾の格差こそ、更なる太平洋側と日本海側の経済格差を生じさせる原因となっています。

現在においても港湾の発展は周辺地域の発展には必要不可欠となっており、舞鶴港の集中投資を行うことで、京都北部経済の起爆剤となり、長期低落傾向の続くこの地での反転攻勢の切欠となる事を切に望みます。

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  • 2012/06/01(金) 02:24:58 |

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