京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

舞鶴港 韓国・浦項港との国際航路試行へ 15年の定期運航めざす

京都新聞(4月25日付)

---
舞鶴港 海外航路試行へ 15年定期就航目指す

京都府や舞鶴市などは、舞鶴港の海外航路開拓に向け、7月30日に韓国・浦項港間で客船を試験航行する。日本海側の新たな集客ルートとして2015年にフェリー(貨客船)の定期就航を目指しており、試験航行には京都商工会議所などの会員企業や市民から400人が乗船する予定。

韓国南東部の浦項市は鉄鋼業中心の工業都市で、府や舞鶴市と昨年7月に経済交流協定を締結した。

舞鶴港は昨年11月に国土交通省から国際フェリーなど3機能で日本海側の拠点港に選定され、15年に週一便のフェリー運行を目指している。試験航行で日韓の経済・行政関係者や一般客に乗船してもらい、観光やビジネスなどの活用を呼び掛ける。

試験航行は7月30日に舞鶴港を出航し、浦項港に31日午前に到着。浦項市と世界遺産のある古都・慶州市などを巡り、8月1日に舞鶴港に帰港する。近く府や舞鶴市、経済団体でつくる実行委員会をつくり、事業の詳細を詰める。

乗船する400人のうち150人を経済関係者とする予定で、京都商工会議所が参加を呼び掛ける。

参加予定の立石義雄会頭は「北アジアは成長発展しており、日本海は大航海時代になる。日韓両サイドからの旅客需要の喚起につなげたい」と話している。

---

非常に期待したい取組みですね。舞鶴港のお隣の敦賀港では敦賀と韓国を結ぶRORO船が週2便で就航した結果、所要時間の短縮効果などで福井県内はもちろん、滋賀県内などの大手企業の大口荷主を獲得し、貨物取扱量が飛躍的に増大した前例があるだけに、舞鶴港でもという大きな期待がかかります。

しかしながら反面、今回の試行と同じ貨客船が就航した石川県の金沢港では、思うように貨客が集まらず、わずか半年で運航が廃止されるなど厳しい現実があるのも事実です。金沢港の反省を活かしつつ、舞鶴港に定着するよう官民一体となった利用促進が必要となってくるでしょう。

人気ブログランキングへにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyotonorteconomy.blog109.fc2.com/tb.php/238-bf17cd55
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。