京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

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与謝の海病院を府立医大付属病院化へ前向き 京都府

京都新聞(11月19日付)

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与謝の病院の充実対策 府立医大付属化 前向き 

京都府の山田啓二知事は18日、府議会決算特別委員会の知事総括質疑で、府北部の医療体制充実に向けて協議している有識者会議から府立与謝の海病院を府立医大の付属病院にする意見が出ていることについて、「(その方向で)いくべきではないか」と述べた。

与謝の海病院(与謝野町)はベテラン医師が少なく、救急科や神経内科などの医師が不足し、対策が求められている。府は8月に有識者会議を設置し、経営の在り方を探っている。

会議で同病院の府立医大付属病院化が議論されているが、山田知事は「大学の了解が必要だが可能性は高い。与謝の海病院を府立医大とともに二大拠点とし、地域全体の医療バランスをとれるようにしたい」と答弁した。

与謝の海病院は府が特別会計で運営している。独立行政法人が経営する府立医大の付属病院に移行することで医師を確保する狙いがあり、府と府立医大が今後協議する。

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京都北部医療圏を考える意味で、与謝の海病院の府立医大の付属病院化は非常に大きな意味があり、歓迎します。

現在、北部地域で府立医大から医師の派遣を受けているのは、福知山市民病院、国立舞鶴医療センター、舞鶴赤十字病院、与謝の海病院や久美浜病院などですが、いずれも若手医師の指導を行う指導医、専門医が不足しています。

若手医師が北部地域に赴任される際に「都市部の医療水準から取り残されるのではないか」という危惧から、若手医師の中でも北部派遣を拒絶する自体が実際にありますし、指導医不足は医師派遣には大きな障害であり、また派遣されても定着する事が少なく、定着率の悪さにも直結しています。

指導医の確保のためにも、与謝の海病院の府立医大付属病院化は大きな進展であり、北部医療圏の中核として、期待したいですね。ただ府立医大の意向もあることから、すんなりと決まるとは考えにくいですが…。

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