京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

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開通2年遅れの公算 鳥取豊岡宮津道 与謝天橋立-大宮森本

京都新聞(11月5日付)

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開通2年遅れに 鳥取豊岡宮津道「与謝天橋立-大宮森本」

京都府が建設中の鳥取豊岡宮津自動車道の与謝天橋立(宮津市)-大宮森本(京丹後市)間4.5キロの開通時期が、当初方針から2年程度遅れ、2016年度(平成28年度)になる見通しであることが分かった。財政難でトンネル事業の財源確保が難航したのが理由という。


■府、財源確保が難航

工事区間の総事業費は約155億円。府は06年度に事業着手し、山田啓二知事が10年3月の府議会委員会で開通時期を「平成20年代半ば」との方針を打ち出し、関係者によると、14年度をめどに開通を目指していた。

府によると、国が事業主体で進める京都縦貫自動車道の未開通区間(約30キロ)の工事によって費用の一部を負担する府の支出が膨み、鳥取豊岡宮津自動車道の工事区間の約半分を占めるトンネル工事(約2キロ)の約60億円の財源確保ができなくなったという。

府は08年度から国にトンネル部分を直轄事業で行うよう要望したが、政府の公共事業削減方針で国土交通省は難色を示し、工事が遅れていた。

新名神高速道路の城陽-八幡間(約4キロ)が16年度に開通する予定で、府の南北が高速道路でつながる。府はこれ以上、工期を遅延できないと判断し、10月にトンネル事業を府主体で進めることに決め、年明けに工事着手、15年度の完成を目指す。その後、トンネル内の鋪装や照明に1年間かかるため、供用開始は16年度になる見込みという。

地元府議から「当初予定通りの開通を目指すべきだ」との声も上がり、府建設交通部は「工期短縮を目指して工事業者と調整する。できるだけ早期に完成させたい」としている。

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2014年度は、京都縦貫道が全通するだけでなく、舞鶴若狭自動車道も敦賀まで延伸し全通する予定であり、京都北部地域にとって交通インフラが飛躍的に向上する年です。同時開通により丹後地方への経済効果も期待できる事から、2年程度とはいえ非常に残念です。

高速道路網はストロー現象を招く危険性はあるものの、丹後地方のように観光地の場合、京阪神を中心に観光集客が期待できるだけでなく、企業の保養所を含む企業誘致にも大きなインパクトがあるだけに、国や京都府の財政事情はあるにせよ、早期の開通が強く望まれます。

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コメント

これで北近畿タンゴ鉄道もとどめを刺されるわけですか。

  • 2011/11/05(土) 23:40:30 |
  • URL |
  • ねこあたま #-
  • [ 編集 ]

高速道路より
一般道路の整備を、

  • 2011/11/09(水) 23:48:48 |
  • URL |
  • まびと #AIlHpmOk
  • [ 編集 ]

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