京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

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市有地活用で民間事業者再募集へ JR東舞鶴駅北口

京都新聞(10月22日付)
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市、条件変え再募集へ 東舞鶴駅北口市有地活用事業者選定

舞鶴市は21日、民間活用を目指す事業者選定が延期されていたJR東舞鶴駅北口市有地について、条件変更し再募集を行うと発表した。11月に要項を公表し、年度内にあらためて選定を行う。

変更点は、募集業態で百貨店を除くことの明記と、商店街との連携強化、歩行者・自転車の動線に配慮した設備設計など。借地料の一部を、市内商店街の振興に活用する事も盛り込んだ。

北口市有地は定期借地を目指し、今年2月から事業者を募集した。応募2社に対する選定直前に地元商店街などから「商店街に影響があり、広く意見を聞いてほしい」との要望が出て、作業を延期した。商店街理事長や消費者代表など13人による意見交換会が今月、「民間活用」「公共的活用」「時間をかけて考える」の3意見を集約し多々見良三市長へ報告していた。

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朝日新聞(10月22日付)舞鶴支局版
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市有地活用で業者再募集へ JR東舞鶴駅北口

舞鶴市は21日、JR東舞鶴駅北口の市有地活用について、業種など一部条件を修正したうえで民間業者を再募集する方針をまとめた。11月中にも公募し、年度内に業者を決める。

市都市計画課によると、再募集では、駅南側にある大型商業施設との競合や、地元商店街への影響を避けるため、百貨店・総合スーパーは除く予定。催しへの参加など地元商店街と連携することも条件に加える。さらに、市有地(3,025平方メートル)の借地料(年930万円)の一部を市内の商店街振興にあてることにした。

今春、進出に名乗りを上げていた2社には市が取り消しを求め、了承されたという。

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東舞鶴駅北口の市有地及びJR西日本所有地の約6,000平方メートルは舞鶴地域のみならず、京都北部地域の商業振興を占う上でも重要な土地なだけに、「公共施設の移設」や「緑地」案ではなく、民間事業者による商業施設の誘致との舞鶴市の方針に一安心しています。再募集となりますが、地域経済の起爆剤となる商業事業者の立地が強く望まれる。

舞鶴市の立場として公平性を重視する姿勢も理解できるのですが、競合を恐れるあまり「保護主義」に走っている印象があり、一抹の不安もあります。商業は市場原理で動くものであり、競争があれば他に負けぬよう切磋琢磨し、顧客へのサービス向上へと力が働きますが、競争が無いところは衰退していきます。

いずれにせよ今後とも京都北部地域の経済が力強くいるためにも、幅広く集客できる商業施設の誘致が望まれます。

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コメント

市の英断、良かった

舞鶴は京都府北部の中核都市であり、福井県嶺南地方から奥丹後を商圏にする都市である事から、駅前の土地があのままでなくて本当に良かったと思う。

市に方針でもあると思いますが、広域的な集客商業施設が立地する事を強く期待したいです。

  • 2011/10/23(日) 21:30:48 |
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  • sook #Q/SQLtaA
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