京都北部経済新聞

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宮津エネ研の水産研究終了の意向 市は継続要求

京都新聞(4月22日付)

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関西電力、宮津エネ研での水産研究の終了意向 市が継続要求、延期へ

関西電力(本社:大阪市)が、宮津市小田宿野の宮津エネルギー研究所で唯一継続していた水産関連の研究について、今年3月末に終了する意向を市に伝えていた事が21日までに分かった。市は「発電設備も停止され、これ以上の撤退は受け入れられない」と継続を求め、同社は研究の終了時期を延ばすことにした。

関西電力によると、エネルギー研究所では、温排水による海生生物への影響研究や、サザエやクルマエビなどの種苗育成試験を行っている。新エネルギーや温排水の農業利用についての研究も行っていたが、2004年の発電設備の運転停止と同時期に終了している。

研究終了の意向を受け、宮津市は「地域振興にも貢献してきた事業。苦渋の決断で建設を受け入れた経緯からも一方的な休止は困る」(井上正嗣市長)と継続を要請。今月15日には、井上市長や地元団体の関係者らが大阪市の関西電力本店を訪れ、原子力発電所の安全対策の強化に加え、▽宮津エネルギー研究所の発電再開▽新エネルギー研究の充実▽水産関連の試験・研究の充実-を申し入れた。

関西電力は「11年度末をめどに研究を終了する方針だが、今後の対応はさらに検討していきたい」としている。PR施設の水族館「丹後魚っ知館」など研究所全体の長期計画に変更はないという。

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宮津エネルギー研究所は石油火力発電所であり、現在の潮流を考えると再開は非常に難しいとは思います。しかしながら同研究所の温排水による海生生物への影響の研究など、京都北部地域では数少ない研究・実験施設であるだけに今後とも存続を期待したいですね。

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  • 2012/03/03(土) 02:17:24 |

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