京都北部経済新聞

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跡地利用決まらず トステム綾部工場 閉鎖から1年

京都新聞(3月26日付)

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跡地利用道筋見えず トステム綾部工場閉鎖1年

住宅設備メーカー「トステム」(本社:東京都)の綾部工場(綾部市とよさか町)が閉鎖されてから、25日で1年が経過した。正社員を中心に従業員の雇用は確保されつつある一方、跡地利用の道筋は見えていない。

綾部工場は1995年に操業を開始し、室内ドアや内装材などを中心に生産してきた。住宅着工件数の低迷を理由に同社は昨年3月に同工場を閉鎖、従業員376人の雇用確保が課題となった。

府、市によると、正社員149人のうち約40人が三重県や福島県の工場に異動し、退職した100人余りは同社委託の人材派遣会社を通じ9割が再就職した。一方、パートや契約社員など非正規従業員は172人のうち111人が職を得て、61人が今も求職中だ。同社広報宣伝部は「厳しい雇用環境を反映している。市や職業安定所と協力して引き続き再就職を支援する」としている。

府営綾部工業団地の立地企業20社で最大の約19.6ヘクタールの跡地活用は進まず、土地と建物は現在も同社が所有する。同社は「INAX」や「新日軽」など4社を吸収合併し、4月から社名を「LIXIL」と改める。トステム広報宣伝部は「跡地に関する方向性は全く決まっていない。売却やLIXILでの活用などすべての選択肢があり得る」とする。

府と市は早期の跡地活用で、産業振興と雇用創出に役立てたい構えだ。市の角山宏産業振興部長は「府と協力し1日でも早い跡地の有効活用を要請している。従業員全員の再就職支援も引き続き行ってもらいたい」と話す。

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一時はソーラー(太陽光)発電所建設計画もあったものの、日本海側特有の気候から断念した経緯もあり、トステム(4月よりLIXIL社)による再活用は難しいかも知れません。今後、新企業の誘致のためにも京都府などの買取も視野に入れ検討するべきです。いずれにしても今のまま跡地が利用されない事が最も損失が大きく、早期の活用が望まれます。

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