京都北部経済新聞

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取扱量が2年連続増 新規利用企業が増加 舞鶴港コンテナ貨物

京都新聞(12月9日付)

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取扱量、2年連続で増加 新規契約増 舞鶴港のコンテナ貨物

京都府は8日、舞鶴港のコンテナ貨物取扱量が前年同期に比べ約5%増加したことを明らかにした。住宅設備メーカー・トステム綾部工場が今春に閉鎖された影響で苦戦が予想されたが、新規契約を確保し、減少分をカバーした。府は、落ち込んでいた取扱量が2年連続で増加して回復傾向にあるとみている。

京都舞鶴港振興会の1月から11月末の取扱量の速報値によると、長さ20フィート(6m)のコンテナ換算で今年は3,664個(TEU)と前年同期より5.3%(185個)増えた。

各週1便の中国航路(大連・青島)と韓国航路(釜山)のうち、トステム綾部工場分が中国航路の貨物の4割ほどを占めていたため、閉鎖によって取扱量が激減するとみられていた。しかし、振興会が50km圏内の企業に売り込みを図り、京都府の製造業を中心に大阪、兵庫など14社と新しく契約し、減少分をカバーした。

舞鶴港のコンテナ取扱量は1990年以降、2004年の6,690個をピークに減少傾向だったが、09年から増加に転じている。

府貿易・商業課は「目標の10,000個にはまだまだ届かないが、中国や韓国と近い利点を生かし、今後も貨物量を増やしていきたい」としている。

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トステム綾部工場の閉鎖により、大口荷主を失うなど舞鶴港にとっては苦境の1年が予想されましたが、舞鶴港振興会を中心に不断の努力によって、2年連続、貨物取扱量が増加したことは極めて大きな成果だと思います。特に新規荷主が14社、新たに利用を開始して頂いたことは来年以降のポートセールスに大きな弾みがつくでしょう。

舞鶴港を近畿北部の物流拠点として発展させることが、企業誘致などに有効であることは言うまでもなく、更なる集荷活動に期待したいところです。

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