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舞鶴港の利用拡大に期待 兵庫三田工業団地分譲開始へ 大和ハウス

日本経済新聞(12月7日付)近畿経済版

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兵庫三田で開発の工業団地 来年初に分譲開始 舞鶴港の利用拡大に期待

大和ハウス工業(本社:大阪市)は工業団地「北摂三田第2テクノパーク」(兵庫県三田市)の分譲を2011年初に始める。円高の影響で海外に軸足を移す国内企業は多いが、食品や製薬などの内需型産業では依然、国内への投資意欲が旺盛と判断。立地の良さを訴えて工場や研究所の誘致を進め、分譲・建築収入などで300億円以上の売上高を目指す。

開発用地は、06年に独立行政法人の都市再生機構(UR)が開所した北摂三田テクノパークの隣接地約50万㎡。このほど兵庫県と三田市から用地開発の承認を得た。大和ハウスが手掛ける工業団地開発としては過去最大の規模となる。

隣接地のうち西側部分の23万㎡が第1期開発地となる。年内にも進出を検討する企業への売り込みを始め、11年に土地の分譲を開始。各企業の用途に合わせ施設設計を請け負い、12年夏ごろには一部で建設に着手する。早ければ同年度内から完成物件の引き渡しを始める計画だ。

北摂三田テクノパークは交通の利便性が高いのが特徴。内部には舞鶴若狭自動車道の三田西インターチェンジがあり、大阪・神戸市内へ1時間以内で行けるほか、日本海の物流拠点として開発が進む京都舞鶴港へも1時間程度で行ける。現在はURが開発を手掛けた用地に三菱マテリアルや沢井製薬など40社以上進出している。

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京都北部の各自治体で積極的に行われている企業誘致ですが、その多くが苦戦しており、その最たる理由に、「交通の便が悪い」というものがあります。つまり内需型の企業からは「消費地である京阪神が遠く、輸送コストが高くつく」、また外需型の企業からは「海外への輸出に舞鶴港の便数が少なく、結局は神戸・大阪まで出ないと輸出できず、製造コストが高くつく」というものです。

確かに今回の北摂三田工業団地の分譲開始は、京都北部地方の企業誘致政策にも大きな影響を及ぼしますが、まずは京都舞鶴港の利用が促進され、便数増加など利便性が向上することで、「京阪神から遠い」というデメリットを克服し、京都北部地域の企業誘致にプラスの効果があることから、非常に期待しています。

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