京都北部経済新聞

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新幹線、府北部ルートで 総決起集会に1100人

朝日新聞(3月6日付)舞鶴支局版

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新幹線、府北部ルートで 綾部の総決起集会に1100人

北陸新幹線の府北部ルートの誘致を目指す総決起集会が5日、綾部市里町の中丹文化会館で開かれ、約1,100人が参加した。府北部5市2町と議会、商工団体などがこの日、「北陸新幹線府北部ルート誘致促進同盟会」を設立した。

大会では、同盟会会長に就いた多々見良三・舞鶴市長が「大きな潜在力をもつこの地域を抜きにしてルートの延伸を議論することができない」とあいさつ。「近畿全体の経済効果と国家的な防災、代替機能の確保という大きな公益をもたらす誘致に取り組む」などとする大会決議を採択した。

山陰新幹線の誘致を目指す鳥取市の深沢義彦市長も出席。基調講演した京都大学院の藤井聡教授も、府北部ルートなら山陰新幹線が安価に建設できると強調した。

一方、福知山市は唯一首長が欠席。代理で出席した伊東尚規・副市長は設立総会で、「節目では在来線の問題も議論していただきたい」と意見。これについて、多々見会長は総会終了後の取材に、「まず調査ルートに選んでもらうことが先で、決まる前に在来線の心配をするのは順番が逆だ」と疑問を呈した。
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北陸新幹線敦賀以西ルートではJR西日本が提案する「小浜京都ルート」、滋賀県が推す「米原ルート」、そして京都府や日本海側自治体などが推す「舞鶴京都ルート」の3案に議論が収れんしてきました。この3案の中で関西地方における経済効果が最も高いのは「舞鶴京都ルート」であり、関西を南北に貫く新たな国土軸の構築が期待されます。

また将来的な山陰新幹線の建設を目指すときに、府北部から分岐することにより、北陸新幹線との共用が可能であり、インフラの有効活用の観点からも有望な案として、京都府だけでなく、山陰地方からも相次いで支持する動きが広がっています。

ただ「舞鶴京都ルート」はここ数ヶ月の間に出てきた新しいルート案であり、地元を含め理解が浸透していないのも事実です。今回の誘致同盟会の設立総会に1,100人を超える人が集まったことは少しづつではありますが地元で浸透してきている証でもあり、今後とも「舞鶴京都ルート」での早期整備を目指し、地元を含め広域的な支持が広がるような広報・誘致活動が求められます。

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