京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

開通の遅れも トンネル湧水で工事難航 京都縦貫自動車道 

京都新聞(9月26日付)

---
京都縦貫道丹波区間、開通遅れも トンネル湧水で工事難航

国土交通省近畿地方整備局は26日、京都府京丹波町内で進めている京都縦貫自動車道の丹波インターチェンジ(IC)-京丹波わちIC間(18.9キロ)の建設工事が一部難航していることを明らかにした。トンネル掘削区間で地質の弱い部分が見つかったためで、2014年度中としている開通予定時期が延びる可能性もあるとしている。

同整備局などによると、丹波IC-京丹波わちIC間にある瑞穂トンネル(総延長2,906メートル)を掘削中に、破砕帯と呼ばれる地質の弱い部分にあたり、毎分2トンの湧き水が出ているという。同トンネルの掘削は約750メートル分が残っており、現在は本掘削に先行して水を抜く作業を続けている。

京丹波町大簾の同トンネル工事現場では、この日も壁面にあけた水抜き穴から大量の湧き水が噴き出し、トンネル内を川のように流れていた。天井部から大規模な崩落がこれまでに2回発生しており、「1日あたり1メートル程度しか掘り進めない場所もある」(同整備局)という。地質の弱い場所は推定でまだ150メートルあり、困難な作業が続いている。

同トンネル以外の区間はすでに舗装工事の発注を終えるなど予定通り進んでいるが、整備局は「さらに地質の悪い部分が見つかった場合、水抜き作業などで時間がかかることが予想される。工期を圧迫して開通予定が延びる可能性もある」としている。

整備局はこれ以外に、国交省が実施している府内での整備事業のうち、宇治川の流下能力を高めるために宇治市の塔の島付近で進めている河川改修事業(15年度完成予定)で川底から遺構が見つかり工事に遅れが出ているほか、14年度中の完成を目指して堤防などを設ける由良川下流部での緊急水防災対策事業は一部用地交渉が難航しているとした。

---

早期開通が望まれる京都縦貫自動車道ですが、トンネル掘削工事が難航しており、来年3月の全線開通が怪しくなってきたようです。

本年7月20日に全線開通した舞鶴若狭自動車道では沿線で観光客が増加するなど、大きな経済効果があがっているだけに、京都縦貫自動車道も1日でも早い開通が期待されます。

人気ブログランキングへにほんブログ村 経済ブログ 地域経済へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。