京都北部経済新聞

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伏見運送が綾部に進出 綾部市工業団地完売へ

京都新聞(11月13日付)

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綾部市と伏見運送契約 工業団地 全区画埋まる

綾部市と運送倉庫業の「伏見運送」(本社:京都市伏見区)が12日、綾部市工業団地工場用地の借地権設定契約を市役所で結んだ。これで同団地は、2000年の分譲開始から13年で全14区画が分譲や賃貸借の契約が完了となった。

契約した土地は、同市桜が丘三丁目の1区画約6,390平方メートル。山崎善也市長と中川正平常務が、賃料月額24万7,400円などとする契約書に署名した。

中川常務は進出の理由として、舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道の来年度全通の魅力をあげ、京都舞鶴港と神戸港の間に位置する好条件も述べた。年内に事務所を設け、年明けの操業を目指す。車10台ほど、人員10人くらいから始め、物流の増加に伴って事業を拡大し、従業員を増やしたいという。

今回の契約で綾部市工業団地は、物流や医療用用具製造、縫製、船舶ぎ装品製造などの9社に対し、全14区画(計約6.7ヘクタール)のうち9区画を分譲し、5区画を貸すことになる。

山崎市長は「今回の立地は綾部の産業振興に大きくはずみをつける。今後は、さらなる企業進出に備え、新たな用地をどう確保するかだ」と述べた。

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綾部市では、2月の京セラの工場増設、先月には東海ゴムが旧トステム工場跡地に工場立地を決めたばかりで、伏見運送の進出により、綾部市工業団地が完売となるなど、立て続けに明るいニュースが舞い込んできました。14年度の舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道の全線開通は、京阪神や中京圏、北陸地方との時間的距離を短縮され、京都府北部の工場立地の有利性が企業からも注目されているのではないでしょうか。

ただ綾部市ではこれで規模の比較的大きな工業団地が完売となり、新たな企業誘致が難しくなっているだけに、新たな工業団地の造成が待たれますし、他の北部市町への企業進出も期待されます。

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