京都北部経済新聞

京都府北部(舞鶴市、福知山市、京丹後市、綾部市、宮津市、与謝郡)の経済情報

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お産安全 3室一体 府立医大北部センター

京都新聞(11月19日付)

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お産安全 3室一体 府立医大北部センター

京都府与謝野町男山の京都府立医科大付属北部医療センターで陣痛室、分娩室、回復室が一体になった「LDRルーム」が新たに完成した。「安心・安全なお産」をコンセプトに、妊婦が自宅にいるような雰囲気で過ごせる環境を目指す。20日から供用を始める。

LDRは陣痛(Labor)、分娩(Delivery)、回復(Decovery)の略語。LDRルームには最新の分娩台のほかシャワー室や洗面台、家族用のソファーとテーブルも備える。木目調の明るい内装で、大きな窓からは阿蘇海を眺望することもできる。

応急処置に必要な医療機器を室内に備えるほか、ナースステーションや新生児集中治療室(NICU)も近くにあり、妊婦の急変時にも迅速に対応できる。

18日に内覧会が開かれ、同センター副病院長で同大学産婦人科教室の野口敏史准教授(62)は「府北部の周産期医療の中枢としての役割を果たし、地域に貢献したい」と話した。

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府立医科大北部医療センターの前身である与謝の海病院時代には舞鶴から多くの医師派遣を受けて、地域医療を守っていたことを思うと、現在は京都府北部全体の医療レベルの向上に大きな役割を担っており、誇らしい限りですね。産婦人科系では綾部市と丹後地方で特に産婦人科医不足が深刻であり、北部医療センターなど体制の整う病院群が地域医療を支えていってほしいと思います。

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「総合診療科」を新設 11月から 北部医療センター

京都新聞(10月24日付)

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「総合診療科」を新設 来月から 北部医療センター

府立医科大付属北部医療センター(与謝の海病院、与謝野町男山)は11月から、現行の総合内科に替わる「総合診療科」を新設する。専任医師2人を配置して、他の診療科との連携を図る。

現在の総合内科は医師1人態勢。地域の診療所からの紹介なく初診で訪れる患者が8割にのぼる中で、高齢化に伴い、複数の患者を抱えたり、「だるい」「しんどい」など受診時点で原因が明確でなかったりという患者も多い。

新たに専任医師1人を加え、他の診療所と連携を迅速にして、診療機能の充実を図る。中川正法病院長は「幅広い患者ニーズに対応する。早ければ受診当日に他の診療科へ紹介して、高度で安定的な医療を提供できるようにしたい」と話す。

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与謝の海病院が府立医科大付属病院化してから、医療体制の充実が目覚ましいですね。特に丹後地方は高齢化に伴い医療を必要とする人が増えているにも関わらず、全国平均の医師数を下回るなど、医師不足が深刻でありました。北部医療センターを中心に、丹後地方で安定した医療体制が構築されつつある現状を非常に喜ばしく思います。

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伊根・本庄両診療所で常勤医不在 住民に不安の声 伊根

京都新聞(6月21日付)

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2診療所常勤医不在 伊根 住民に不安の声

京都府伊根町の伊根、本庄の両診療所が、4月から常勤医不在の状態が続いている。府立医科大北部医療センター(与謝野町)や宮地外科医院(宮津市)の応援で週5日の診療日は確保しているが、町民からは常勤化を望む声も多い。

伊根、本庄の診療所は町が国保会計で運営している。常勤だった本庄の医師は昨年5月に定年退職、伊根の医師も今年3月に退職した。

伊根町は昨年末から与謝医師会や府、府立医大に医師確保を相談した。町は「町職員として長く地域医療に貢献してくれる医師」(住民生活課)を希望し、与謝の海病院の医師が移籍する内諾を得ていた。その後、府立医大付属への移行時期と重なり、府は4月時点での移籍を見送った。

現在、府内5つの医療機関が医師を派遣。平日は、両診療所のいずれかに医師がいる状態を保っている。町民からは、日常のかかりつけや看取りを常勤医に委ねられないことに不安の声も出ている。

小西俊朗副町長は「町民の不安は、よくわかる。関係機関と相談し、来年4月には常勤医を確保できるよう努力したい」としている。

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急速な高齢化と過疎化に悩む伊根町ですが、地域医療は安心・安全な街づくりには欠かせない要素であり、早期の常勤医確保が求められます。現在は舞鶴や綾部、丹後地方など各地で医師不足が深刻であり、自治体間での医師確保競争も激しさを増していることから、常勤医確保までの期間が長期化しないか危惧しています。


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福知山市民病院と技術指導で提携 医大北部医療センター

産経新聞(5月3日付)舞鶴支局版

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福知山市民病院と技術指導で連携 府立医大北部医療センター

府立医大付属北部医療センター(与謝野町)と市立福知山市民病院(福知山市)は2日、府北部の医療水準向上を目的に、相互支援で協力する病院協定を締結した。

締結式は福知山市の府中丹西保健所であり、同センターの中川正法、同市民病院の香川恵造の両病院長ら関係者約15人が出席。

病院協定では、災害時に両医療機関で要請に応じて医師の派遣や優先的に薬剤を提供するほか、互いの中堅医師を医療技術の指導などで派遣するなどの内容が盛り込まれている。中川病院長は「互いの医療分野の強みを補完し、連携強化で地域住民の安心、安全に貢献したい」と話した。

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4月に新たに発足した京都府立医科大北部医療センターですが、与謝の海病院時代から提携先であった福知山市民病院と再度、相互支援協定を結んだようです。丹後地方では救急医が不足しており、救急医療に強みをもつ福知山市民病院との医師相互派遣の提携により、丹後の救急医療の質向上が期待されます。

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舟屋イメージ休憩所設置 伊根町旧庁舎跡

読売新聞(3月8日付)舞鶴支局版

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伊根町旧庁舎跡に公園 舟屋イメージ休憩所設置

伊根湾に面した伊根町旧庁舎跡地(同町平田)に、伝統的建物・舟屋をイメージした休憩所などが設けられた公園が完成した。舟屋が並ぶ湾の風景を一望できる立地で、観光客の人気を呼びそうだ。

旧庁舎は1954年の町制施行時から使われてきたが、老朽化に伴い、2005年4月に新庁舎に移転。住民らの意向も踏まえ、町は跡地に公園を建設することにした。

公園は約920平方メートル。舟屋形の休憩所は2か所あり、屋根の下には漁船を模したベンチを設けた。バス1台分を含む13台の駐車場も備えている。整備費は約2,700万円。

町の担当者は「舟屋群を間近に望めるスポット。8月に湾内である花火大会の特等席にもなります」とPRしている。

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伊根の舟屋は先日、旅行ガイド本「ミシュラン・グリーンガイド」日本編において2つ星を獲得しており、今後、観光客の増加も期待されることから、このように「観光客をもてなす施設」の充実は大変喜ばしいことですね。

近年、伊根町では観光客の減少が続いており、リピーターの獲得も重要となってきます。今回の休憩所の設置は小さな事ですが、小さな事の積み重ねが、観光客の満足度を高め、2度、3度と訪れたい地になっていくものだと思います。今後とも観光振興へ施策に期待したいですね。

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